グローバル人材への一歩!LinkedInを使いこなそう!

By Shun Yamada

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世界で2億人以上のビジネスパーソンが使っているSNS「LinkedIn(リンクトイン)」。日本ではまだ使っている人たちのことは耳にしませんが、海外では常識。転職活動では、履歴書の代わりにプロフィールのURLを貼り付けたり、またLinkedInからヘッドハンティングの依頼が来るなんてこともあります。

もし、あなたが海外で働きたい。少しでも、そんな気持ちがあるのであれば、今すぐLinkedInを登録しましょう。他のSNSと異なり、ニュースフィードよりもプロフィールや、コンタクトが重要視されます。早く始めれば、いずれの充実も見込めるため、早く始めるにこしたことはありません。

幾つか、LinkedInに関する疑問にお答えします。

誰がLinkedInを使うべきなのでしょうか。

医療、金融、マーケティング、イベント企画、法律、エンジニア、コンサルティング。それぞれの分野でビジネス分野に所属する人なら誰でも、使い道があるといえます。そこで、新しい転職先・顧客・雇用者を見つけることができます。LinkedInは人脈と人材の宝庫です、一度会った人とビジネスの関係を繋ぎとめる為にも、新しい人と出会うにも活用することができます。つまり、ビジネスシーンに携わる人なら誰でも登録をするべきです。

友だちとLinkedInで繋がっておくべきなのでしょうか。

もし、ルームメイトが自分とは全く側違いな看護婦だったら、繋がっておくことで有益なことはあるでしょうか。FacebookとLinkedInの両方で繋がる人もいますが、Facebookは友だち専用、LinkedInはビジネス専用ときちんと分ける人もいます。LinkedInでは、Facebookよりもコンタクト数が重要視されるので、数が多いにこしたことはありませんが、向こうでコンタクトを見られた時に友だちと混合していると思われるのも良い印象を与えません。ここでは、使い分けすることをオススメします。

コンタクト数を増やす良い方法はどんなものがあるでしょうか。

サイトの「知り合いかも」を効率的に使ってみましょう。これは、自分のビジネスバックグラウンドが似ている場合や、共通の知り合いが多い場合に表示されます。もし、少しでも彼と繋がってみたいのあれば、メッセージを送ったり、申請をしてみましょう。LinkedInで大切にされているのは、関係性です。知り合いを一次の関係、知り合いの知り合いを二次の関係。これは、四次まで表示されます。こうした関係性を用いて、紹介してもらうといったシステムもあります。

どれくらいの頻度でログインをするべきなのでしょうか。

1日に数分か、一週間に一度で問題ないでしょう。基本的に、ビジネス関連で人と繋がっておくツールとして活用していきましょう。プロフィール設定ばかり気にしてても、時間の無駄になることもあります。

海外で使われているビジネスアプリで、いつもとは異なった働き方が実現できるのですね。Badgerでは、LinkedInのように新しい顧客や人脈を増やしていくツールとして、地図のソリューションを提供しています。無料お試し版も提供しているので、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

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